
SUB MARINER
サブマリーナー・シードゥエラーオイスターケースで防水時計としての強みを得たロレックスは、1953年頃にサブマリーナを誕生させました。風防を固定させるベゼルに水深経過時間の目盛りを刻んだ回転ベゼルを装備し、当時としては画期的な技術とデザインがサブマリーナには採用されました。このサブマリーナの登場は、腕時計各社のダイバーズ時計開発に大きな影響を与えました。シードゥエラーはサブマリーナの防水性能を更に高めたダイバーズウォッチとして誕生しました。第1世代のRef.1665で610m防水、第2世代のRef.16660からは1,220mの防水性能が与えられました。シードゥエラーはロレックス最高峰のプロフェッショナルダイバーズ時計としてその地位を確立しています。