FIRE KIDSについて

FIRE KIDSの想い

ファイアーキッズは、1995年に時計好きの初代店長・鈴木が横浜の白楽で創業した、ヴィンテージ・アンティークウォッチ専門の時計店です。四半世紀の間、日々愚直にお客様や時計と向き合うことで、ありがたいことに老舗時計店と言われるようになりました。2022年からは、大の時計好きでアンティーク時計のエキスパートでもある二代目店長・野村にバトンが引き継がれ、お店が新しく生まれ変わりました。1900年代前半の古き良きヨーロッパの時計屋をイメージして内装を大幅リニューアルし、チームメンバーも増え、品揃えも一層充実させました。

当店では、1940年代から2000年頃の腕時計を中心に扱っています。古い時代の時計ですから、すべてが一点物になります。ファイアーキッズの自慢は、普段店舗には出ていない裏方も含めて「チームメンバーが全員時計好きである」ということです。そんなスタッフ達が、「高品質なヴィンテージ・アンテーク時計をリーズナブルな価格でお届けしたい」という想いを持って、一点物の時計の中から、お客様にピッタリの一本をお探しさせていただきます。精度測定や磁気抜きの無料サービスや、修理のご相談・受付なども行わっておりますので、ぜひお気軽に、お問い合わせ・ご来店くださいね。また、InstagramやX(旧Twitter)、Facebookで新着商品の発信も行っていますので、ぜひご登録お願いします。

 

お客様へのコミットメント

我々は以下の3つの基準を満たすものを取り扱っています

  1. 時計として実用性を保っているもの
  2. メンテナンスをすることで、永くお付き合い出来る時計
  3. ヴィンテージウォッチとして後世に残したい時計

FIRE KIDSの想い

内観
外観

メンバー紹介

野村 一成(Kazunari Nomura)

横浜本店/中野ブロードウェイ店 スーパーバイザー

ファイアーキッズのスーパーバイザー。高校時代からアンティーク時計の魅力に目覚め、趣味として時計の収集や研究を行う。卒業後は大手ディスカウントストアに就職してフロア責任者を務めるが、アンティーク時計店「スイートロード」の創業オーナーから誘われて同社に転職を決意。11年にわたりアンティーク時計の仕入れや販売を行い、三代目店長も務める。退職後は独立してアンティーク時計のディーラーを行うが、旧知の中であったファイアーキッズ創業者の鈴木に声をかけられて入社を決意。趣味は時計。好きな時計は書き切れず。

遠藤 元樹(Motoki Endo)

横浜本店 ウォッチメイト

ファイアーキッズの販売担当。神奈川県出身。先輩の影響で時計に興味を持ち、18歳で初めて手にした時計はオメガ/シーマスター。学生時代から興味のあった古着からアンティークウォッチに惹かれはじめ、20代の頃はアンティークウォッチの名店巡りをしていた。約20年間、ファッション業界にてブランドビジネスに従事し、店舗運営や仕入れを経験。「時計好き仲間を増やす」というファイアーキッズの理念に共感し、入社を決意。アンティークウォッチを選ぶ時は、市場価値ではなく自身にとっての価値を見出せるかどうかを大切にしている。好きな時計はROLEX、IWC、SEIKO。

尾崎 敬(Kei Ozaki)

横浜本店 商品部 / オンラインショップ部

ファイアーキッズの販売担当・時計技術者。新卒で入社したテレビ番組制作会社でバーゼルワールドを取材した際に時計に目覚める。その後ヒコ・みづのジュエリーカレッジに入学。卒業後はオークションハウスやアンティークウォッチ専門店で勤務、その後時計業界を離れていたがアンティークウォッチへの思いが消えずファイアーキッズに入社。好きな時計はクロノグラフ、フラットベゼルやステップベゼルの時計。

久保 賢(Masaru Kubo)

横浜本店 ウォッチメイト

ファイアーキッズの販売担当。学生時代に雑誌に特集されていた古着と合わせたアンティーク時計のカッコ良さに刺激を受け、時計に目覚める。社会人になりアパレル業界に約20年携わるが、お店にSEIKO5のヴィンテージが入荷し購入したことで、改めて時計への熱が高まり転職を決意。アンティークな雰囲気の店構えと、品揃えなどに魅力を感じていたファイアーキッズへ入社。趣味はガーデニング、ペットを愛でること、サイクリング。好きな時計はROLEX デイトジャスト、カルティエ タンクなど。

佐藤 将太(Shota Sato)

横浜本店 ウォッチメイト

ファイアーキッズの販売担当。幼少期から骨董などに触れる機会が多く、古いものや歴史を感じられるものに興味を示すようになる。ファッションも好きで、大学在学中も含め約10年間アパレル業界に従事。アパレルメーカーの先輩が着けていたGMTマスターRef.1675をきっかけに、アンティークウォッチ業界にも興味を持つようになる。いちユーザーとしてファイアーキッズに通う中で、ヴィンテージウォッチの奥深い世界に感銘を受け入社を決意。趣味は登山、子供と遊ぶこと、古着屋巡り。好きな時計はIWC、雰囲気のある一点物の時計。

高橋 徹(Toru Takahashi)

横浜本店 商品部 マネージャー

ファイアーキッズの商品部マネージャー。宮城県出身。高校生の頃から機械式時計に興味を持ち、初めて手に入れた時計はオメガ/スピードマスタープロフェッショナル。現行からヴィンテージまであらゆるモデルを収集するなかで、一点一点異なる輝きを持つヴィンテージウォッチの魅力に取り付かれる。その後、老舗ヴィンテージウォッチ店「ケアーズ」での勤務や、商社での営業を経験。一時は時計業界を離れていたが、顧客として長い付き合いのあったファイアーキッズの理念に共感し、再びヴィンテージウォッチ業界に返り咲く。趣味は映画鑑賞、ヴィンテージ小物の収集。好きな時計はオメガ/スピードマスター全般。

藤井 翔(Sho Fujii)

横浜本店 商品部

ファイアーキッズの商品部・時計技術者。ヒコ・みづのジュエリーカレッジ・ウォッチメーカーコース卒業。小さい頃から機械が好きで、高校卒業後にガラスメーカーに就職して機械のメンテナンスなどを担当。同社の工場撤退を機に、「より繊細で緻密な機械を扱ってみたい」という想いから、時計学校の「ヒコ・みづの」に入学。卒業後は、在学中からアルバイトをしていたファイアーキッズへ入社し、販売と技術の両面に携わる。時計技術者としての知識や技術を活かしながら接客や販売に注力している。趣味は散歩。好きな時計はロンジン、モバード、ティソ、ミドー。

山﨑 丈太朗(Jotaro Yamazaki)

横浜本店 管理部

ファイアーキッズの管理部。ファッションウォッチ販売店のアルバイトから腕時計業界に入り、その後は時計ベルト商社や、腕時計修理専門店での勤務を経て、ファイアーキッズに入社。軍用であったことをルーツに持つパネライが腕時計好きのきっかけとなり、夜光塗料の灼けや文字盤の変色による経年劣化された当初のモデルを知ることでヴィンテージウォッチに興味を持つ。趣味は野球観戦、時計店巡り、ペットの文鳥と遊ぶこと。好きな時計は1938年にイタリア海軍に納入されたラジオミール。革ベルト時計全般。

山根 佑太郎(Yutaro Yamane)

横浜本店 マーケティング部 マネージャー / オンラインショップ部 マネージャー / システム管理部 マネージャー

ファイアーキッズのマーケティング責任者。青山学院大学卒業後、ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)に入社。株式会社ビズリーチ、スタートアップ企業を経て、2022年に個人会社を設立し独立。ちょっとした縁から、2024年6月よりファイアーキッズにジョイン。デジタルマーケティングの他、データベースの構築に精通しており、CRMやBIツールの設計も得意。生粋のサッカーオタクで、その熱量は地上波で特集を組まれるほど。その他、アクアリウムやウイスキー収集など趣味は多岐に渡る。最近ハマっている時計はオーデマピゲ。

中根 啓太(Keita Nakane)

横浜本店 管理部 / システム開発部

ファイアーキッズのHP管理・撮影・総務を担当。理系の大学を卒業後、機械エンジニアとして就職。その後、歯科技工士学校に通い転身するが、ファイアーキッズで働いていた知人に誘われ、機械式時計に興味を持って転職を決意。ファイアーキッズを支える裏方として、管理部門の仕事を一手に引き受ける。日々入荷する新商品のHPアップ作業に加え、新商品情報をいち早くお客様にお届けするために、InstagramやX(旧Twitter)、Facebookの運用などを担当している。趣味は料理、特撮。好きな時計はロレックス青サブ。

松浦 祐二郎(Yujiro Matsuura)

中野ブロードウェイ店 マネージャー

ファイアーキッズ中野店のマネージャー・販売リーダー担当。大学在学中にフリーマーケットで購入したアンティークウォッチをきっかけに、時計に興味を持ち始める。20代に約1年半バックパッカーとして、ユーラシア大陸を横断して見識を深める。大学時代から出入りしていたアンティークウォッチ店のオーナーに誘われ、同業界へ。その後ブランドリサイクル業界に転身し、仕入れ販売、店舗マネジメントに従事。現店長である野村より誘いを受けて、再度アンティークウォッチ業界へ復帰を決意。趣味は料理。好きな時計は雰囲気のある時計。

岩本 優太(Yuta Iwamoto)

中野ブロードウェイ店 ウォッチメイト

ファイアーキッズの販売担当。北海道出身。新卒で時計業界に入社し、正規店から並行店まで様々な販売店に勤務。比較的新しい時計を扱ってきたが、ルーツや歴史が感じられるヴィンテージ時計を生業にしたいという想いからファイアーキッズに入社。国産のヴィンテージ時計が特に好きで、同業界に入り初めて買った時計はセイコークラウン。その他キングセイコー、シーマスターなどを所有。趣味はバスケットボール、体を動かすこと。好きな時計はキングセイコーファースト、国産時計全般。

新海 拳(Ken Shinkai)

中野ブロードウェイ店 ウォッチメイト

ファイアーキッズの販売担当。愛知県出身。高校生の頃、雑誌の懸賞で腕時計が当たったことをきっかけに、時計の機能だけではなくステータスシンボルや人の思いが形になる所など多くの側面があることを知ったことで時計好きとなった。大学卒業後は国内時計メーカーに入り、ムーブメントの外販営業を行っていた。ファイアーキッズへ入社するまでの興味の中心は現行の時計であったが、ある日ネットでSEIKOのワンプッシュクロノに出会い、そのユニークさや歴史に惹かれヴィンテージウォッチに興味を持つ。趣味はサウナ、釣り。好きな時計は国産時計全般。

野田 葵(Aoi Noda)

中野ブロードウェイ店 ウォッチメイト

ファイアーキッズの販売担当。高校留学後ファッションビジネスを学び、クルマ業界にて接客・営業企画・バックオフィスを担当し10年以上勤務。節目の年にマストタンクを購入したことをきっかけに時計の魅力にハマる。ファイアーキッズの想いである「時計を買う体験自体を楽しんでいただきたい」という考えと自身の購入体験が重なり、入社を決意。趣味はサッカー・野球観戦、お酒に合う小料理作り、カフェ巡り、コーヒー片手にお散歩。好きな時計は、カルティエ サントス・タンク、ロレックス ヨットマスター。ヴィンテージならではの焼けた色合いのダイヤル、バースイヤーの時計を探し中。

廣瀬 クリス(Chris Hirose)

中野ブロードウェイ店 ウォッチメイト/YouTubeディレクター

ファイアーキッズの販売・インターナショナル対応担当・YouTubeディレクター/メインMC。アメリカのシアトル出身。幼少期より腕時計が好きで、小学生の時には芝刈りのアルバイトをしてTIMEXを10本以上コレクションしていた。24歳で来日後、パーソナルトレーナーとして10年以上フィットネス業界で活躍する。受け持ってきた様々なクライアントとの交流を通して腕時計への愛が増し、新たなライフステージとして腕時計のフィールドへ飛び込む。趣味は家族を笑顔にすること。好きな時計はSEIKO『グランドセイコー』、ROLEX『バイセロイ』など魅力的なタイムピース。

宮崎 航(Kou Miyazaki)

中野ブロードウェイ店 ウォッチメイト

ファイアーキッズの販売担当。千葉県出身。文化服装学院を卒業後、銀座でバーテンダーとして勤務。時計店のお客様の話をきっかけにヴィンテージウォッチの歴史や奥深さに興味を持つ。他業界に転職をするもヴィンテージウォッチへの思いは消えずファイアーキッズに入社。趣味は古着、バイク、メガネ集め、ファーストウォッチはオメガ/シーマスター、好きな時計はオメガ、クラシックな雰囲気の時計全般。

三好 萌絵(Moe Miyoshi)

中野ブロードウェイ店 ウォッチメイト

ファイアーキッズの販売担当。幼いころからモノ作りに熱中し美術大学に進学。工芸学科で手仕事や長く受け継がれるモノへのロマンに魅せられる。ヴィンテージ古着店の店長として働く中、夫をきっかけに時計の世界に興味をもつ。自身が好きなものをじっくりとお話ししながらシェアしたい、体験してほしいという接客理念がファイアーキッズと一致し入社を決意。趣味は古着、クラシックバレエ、メイク。好きな時計は盾薔薇ともにロゴが美しいのでTUDOR。