Fire Kidsについて

FIRE KIDSの想い

ファイアーキッズは、1995年に時計好きの初代店長・鈴木が横浜の白楽で創業した、ヴィンテージ・アンティークウォッチ専門の時計店です。四半世紀の間、日々愚直にお客様や時計と向き合うことで、ありがたいことに老舗時計店と言われるようになりました。2022年からは、大の時計好きでアンティーク時計のエキスパートでもある二代目店長・野村にバトンが引き継がれ、お店が新しく生まれ変わりました。1900年代前半の古き良きヨーロッパの時計屋をイメージして内装を大幅リニューアルし、チームメンバーも増え、品揃えも一層充実させました。

当店では、1940年代から2000年頃の腕時計を中心に扱っています。古い時代の時計ですから、すべてが一点物になります。ファイアーキッズの自慢は、普段店舗には出ていない裏方も含めて「チームメンバーが全員時計好きである」ということです。そんなスタッフ達が、「高品質なヴィンテージ・アンテーク時計をリーズナブルな価格でお届けしたい」という想いを持って、一点物の時計の中から、お客様にピッタリの一本をお探しさせていただきます。精度測定や磁気抜きの無料サービスや、修理のご相談・受付なども行わっておりますので、ぜひお気軽に、お問い合わせ・ご来店くださいね。また、インスタグラムやTwitter、Facebookで新着商品の発信も行っていますので、ぜひご登録お願いします。

 

FIRE KIDSの想い

内観
外観
会社名 株式会社ファイアーキッズ
店舗責任者 野村 一成
創業年 1995年
主要取引先銀行 りそな銀行 池袋支店
みずほ銀行 渋谷支店
お問い合わせ お問い合わせはこちら

■横浜本店

店舗住所 〒221-0802
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-10-12
電話番号 045-432-0738
営業時間 11:00-19:00
定休日 水曜日
夏季休暇:8/13(日)~8/16(水)
9月5日(火)
9月6日(水)
年末年始
アクセス 東急東横線 白楽駅
渋谷から27分 横浜から5分

【道順】
白楽駅西口に出ていただくと左手が六角橋商店街大通りの緩やかな下り坂となっておりますので、そのままお進みください。当店は大通りの一本裏側にある仲見世通りにございます。判りにくい場合にはお近くで電話を下されば、ご案内をさせていただきます。

白楽駅西口から徒歩3分

提携駐車場から徒歩2分

■中野ブロードウェイ店

店舗住所 〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ1F 113号
電話番号 03-5942-7120
営業時間 11:00-19:00
定休日 水曜日
夏季休暇:8/13(日)~8/16(水)
9月5日(火)
9月6日(水)
年末年始
アクセス JR中央線 中野駅

【道順】
中野駅北口を出てサンモールという商店街をまっすぐ進みます。サンモールを抜けると中野ブロードウェイに入りますので、正面のエスカレーター手前で右に曲がり、その後すぐ左に曲がって少し進むと右手に当店がございます

中野駅北口から徒歩10分

メンバー紹介

鈴木 雄士(Yuji Suzuki)

顧問

ファイアーキッズの創業者。時計や洋服、車など、昔から古いもの好きで、サラリーマンをしながらフリーマーケットで時計や洋服などの販売を行っていたところ、持ち前の商才を発揮して本業の月収を超えたため脱サラしてお店の開店を決意。1995年に横浜の白楽にてファイアーキッズを創業し、以来白楽にて四半世紀以上にわたり、創業オーナー兼店長としてお店に立ち続ける。2022年に、二代目店長にお店の運営をバトンタッチして顧問に就任。引き続き店舗での接客・販売を行う。趣味は古い車とバイクに鉱物採集。好きな時計はアンティークロレックスとヴィンテージクロノにダイバーウォッチ。

野村 一成(Kazunari Nomura)

横浜本店/中野ブロードウェイ店 店長

ファイアーキッズの二代目店長。高校時代からアンティーク時計の魅力に目覚め、趣味として時計の収集や研究を行う。卒業後は大手ディスカウントストアに就職してフロア責任者を務めるが、アンティーク時計店「スイートロード」の創業オーナーから誘われて同社に転職を決意。11年にわたりアンティーク時計の仕入れや販売を行い、三代目店長も務める。退職後は独立してアンティーク時計のディーラーを行っていたが、旧知の中であったファイアーキッズ創業者の鈴木に声をかけられて、ファイアーキッズの二代目店長就任を決意する。趣味は時計。好きな時計は書ききれません。

佐藤 将太(Shota Sato)

横浜本店 販売スタッフ

ファイアーキッズの販売スタッフ担当。幼少期から骨董などに触れる機会が多く、古いものや歴史を感じられるものに興味を示すようになる。ファッションも好きで、大学在学中も含め約10年間アパレル業界に従事。アパレルメーカーの先輩が着けていたGMTマスターRef.1675をきっかけに、アンティークウォッチ業界にも興味を持つようになる。いちユーザーとしてファイアーキッズに通う中で、ヴィンテージウォッチの奥深い世界に感銘を受け入社を決意。趣味は登山、子供と遊ぶこと、古着屋巡り。好きな時計はIWC、雰囲気のある一点物の時計。

高橋 徹(Toru Takahashi)

横浜本店 販売スタッフ

ファイアーキッズの販売スタッフ担当。宮城県出身。高校生の頃から機械式時計に興味を持ち、初めて手に入れた時計はオメガ/スピードマスタープロフェッショナル。現行からヴィンテージまであらゆるモデルを収集するなかで、一点一点異なる輝きを持つヴィンテージウォッチの魅力に取り付かれる。その後、老舗ヴィンテージウォッチ店「ケアーズ」での勤務や、商社の営業マンなどを経験。一時は時計業界を離れていたが、顧客として長い付き合いのあったファイアーキッズの理念に共感し、再びヴィンテージウォッチ業界に返り咲く。趣味は映画鑑賞、ヴィンテージ小物の収集。好きな時計はオメガ/スピードマスター全般。

藤井 翔(Sho Fujii)

横浜本店 商品部

ファイアーキッズの商品部・時計技術者。ヒコ・みづのジュエリーカレッジ・ウォッチメーカーコース卒業。小さい頃から機械が好きで、高校卒業後にガラスメーカーに就職して機械のメンテナンスなどを担当。同社の工場撤退を機に、「より繊細で緻密な機械を扱ってみたい」という想いから、時計学校の「ヒコ・みづの」に入学。卒業後は、在学中からアルバイトをしていたファイアーキッズにそのまま入社し、販売と技術の両面に携わる。2022年からは副店長に就任し、時計技術者としての知識や技術を活かしながら接客や販売に注力している。趣味は散歩。好きな時計はロンジン、モバード、ティソ、ミドー。

山﨑 丈太朗(Jotarou Yamazaki)

横浜本店 管理部

ファイアーキッズの販売スタッフ担当。ファッションウォッチ販売店のアルバイトから腕時計業界に入り、その後は時計ベルト商社や、腕時計修理専門店での勤務を経て、ファイアーキッズに入社。軍用であったことをルーツに持つパネライが腕時計好きのきっかけとなり、夜光塗料の灼けや文字盤の変色による経年劣化された当初のモデルを知ることでヴィンテージウォッチに興味を持つ。趣味は野球観戦、時計店巡り、ペットの文鳥と遊ぶこと。好きな時計は1938年にイタリア海軍に納入されたラジオミール。革ベルト時計全般。

中根 啓太(Keita Nakane)

横浜本店 管理部

ファイアーキッズのHP管理・撮影・総務を担当。理系の大学を卒業後、機械エンジニアとして就職。その後、歯科技工士学校に通い転身するが、ファイアーキッズで働いていた知人に誘われ、機械式時計に興味を持って転職を決意。ファイアーキッズを支える裏方として、管理部門の仕事を一手に引き受ける。日々入荷する新商品のHPアップ作業に加え、新商品情報をいち早くお客様にお届けするために、インスタグラムやTwitter、Facebookの運用などを担当している。趣味は料理、特撮。好きな時計はロレックス青サブ。

松浦 祐二郎(Yujiro Matsuura)

中野ブロードウェイ店 販売リーダー

ファイアーキッズの販売リーダー担当。大学在学中にフリーマーケットで購入したアンティークウォッチをきっかけに、時計に興味を持ち始める。20代に約1年半バックパッカーとして、ユーラシア大陸を横断して見識を深めたのち、大学時代から出入りしていたアンティークウォッチ店「スイートロード」のオーナーに誘われ、アンティークウォッチ業界へ。その後ブランドリサイクル業界に転身し、仕入れ販売、店舗マネジメントに従事。現店長である野村より誘いを受けて、再度アンティークウォッチ業界へ復帰を決意する。趣味は料理。好きな時計は雰囲気のある時計は大体。

岩本 優太(Yuta Iwamoto)

中野ブロードウェイ店 販売スタッフ

ファイアーキッズの販売スタッフ担当。北海道出身。新卒で時計業界に入り、正規店から並行店まで様々な販売店に勤務。これまでは比較的新しい時計を扱ってきたが、自らの好みである、ルーツや歴史が感じられるヴィンテージ時計を生業にしたいとファイアーキッズに入社。国産ヴィンテージが特に好きで、時計業界に入り初めて買った時計はセイコークラウン。その他キングセイコー、シーマスターなどを所有。趣味はバスケットボール、体を動かすこと。好きな時計はキングセイコーファースト、国産時計全般。

坂本 智紀(Tomoki Sakamoto)

中野ブロードウェイ店 販売スタッフ

ファイアーキッズの販売スタッフ担当。東京都出身。学生時代からヴィンテージ物が好きで、古着、眼鏡、アクセサリーを中心に収集。ある時、ヴィンテージ眼鏡仲間が着用していたカルティエ/マストタンクが目に留まり、ヴィンテージ時計にも興味を持つようになる。もともと現行の眼鏡店に勤務していたが、ヴィンテージウォッチを扱いたいという思いが募りファイアーキッズへ転職を決意。趣味はヴィンテージの眼鏡、時計、古着集めと音楽鑑賞。好きな時計はジャンピングアワーとクラシックな印象の時計全般。

廣瀬 クリス(Chris Hirose)

中野ブロードウェイ店 販売スタッフ

ファイアーキッズの販売スタッフ・インターナショナル対応担当。アメリカのシアトル出身。幼少期より腕時計が好きで、小学生の時には芝刈りのアルバイトをしてTIMEXを10本以上コレクションしていた。24歳で来日後、パーソナルトレーナーとして10年以上フィットネス業界で活躍する。受け持ってきた様々なクライアントとの交流を通して腕時計への愛が増し、新たなライフステージとして腕時計のフィールドへ飛び込む。趣味は家族を笑顔にすること。好きな時計はカルティエ『Santos de Cartier』など魅力的なタイムピース。

中田 智晃(Tomoaki Nakata)

マーケティングアドバイザー

中田商店(株) 代表取締役。ファイアーキッズでは、マーケティング・PR全般を担当。大学卒業後、大手出版社に入社。その後、大手外資出版社、複数の企業役員、代表を経て独立。若い頃からファッションに関心があり、懐中時計を求めて20代の頃にファイアーキッズに出会ったことから時計に強い関心を持つようになる。以来、創業者・鈴木とは公私ともに、深く長い付き合いを重ねる。二代目店長へのバトンタッチを機に、新生ファイアーキッズを応援すべく、マーケティングアドバイザーに就任する。趣味は車、時計、体を動かすこと。好きな時計はROLEX。

福留 亮司(Ryoji Fukutome)

編集長

編集者・ライター。ファッション誌の編集に携わり、「エスクァイア日本版」副編集長を経てフリーに。2011年には「GQ Japan」シニアエディターを務める。毎年スイスのジュネーブ・バーゼルで開催される時計の見本市に参加。時計ブランドの本社や工房を取材することも多く、ブランドが持つ文化や時計の魅力についてをメディアに寄稿している。趣味はゴルフ。好きな時計はヴァシュロン・コンスタンタン『パトリモニー』、カルティエ『タンク アメリカン』、ユンハンス『マックスヴィル』シリーズなど。

鈴木 文彦(Fumihiko Suzuki)

ライター

東京都出身。フランス パリ第四大学の博士課程にて、19世紀フランス文学を研究。翻訳家、ライターとしても活動し、帰国後は、編集のほか、食品のマーケティングにも携わる。2017年より、ワインと食のライフスタイル誌『WINE WHAT』を出版するLUFTメディアコミュニケーションの代表取締役。2021年に独立し、現在はビジネス系ライフスタイルメディア『JBpress autograph』の編集長を務める。趣味はワインとパソコンいじり。好きな時計はセイコー ブラックボーイこと『SKX007』。

領家 航(Wataru Ryoke)

ウェブアドバイザー

RFA digital brains(株)代表取締役。ファイアーキッズでは、ホームページの制作や管理、デジタルマーケティングを担当。大学卒業後、GMOインターネットの新卒第一期性として入社した後に現在の会社を創業し、デジタル領域に携わること20年超。新卒入社前の内定者研修で先輩が付けていたROLEXに心を奪われ、入社日の前日、オイスターパーペチュアルデイトを30回ローンにて購入。その後ビジネスの節目節目で時計を買い続けている。趣味は車、時計、ワイン、スキー。好きな時計はROLEX、Breguet。

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