FIRE KIDSは、オウンドメディア「FIRE KIDS magazine(ファイアーキッズマガジン)」を4月2日にリニューアルしました。さらに、情報キュレーションアプリ「グノシー」に同メディアのコンテンツ配信を開始し、グノシーアプリでもFIRE KIDS magazineをお楽しみいただけるようになりました。
FIRE KIDSは、1995年の創業当初より「高品質で永く使えるヴィンテージ時計をお届けしたい」という想いで、ヴィンテージ時計専門店を運営してまいりましたが、そのお客様の多くは40代以上の時計愛好家の方々です。一方で、機械式腕時計業界のインフレによる価格高騰もあり、若年層の機械式時計への関心が低下していること、さらにヴィンテージ時計市場は新品市場に比べ馴染みが薄いことから、若い世代におけるヴィンテージ時計の認知度が低いという課題が顕在化してきました。このような背景のもと、当社は、昨年3月にFIRE KIDSウェブサイト内にて、ヴィンテージ時計の魅力を伝える専門メディア「FIRE KIDS magazine」を開設し、既に100本以上のコンテンツをお届けしてまいりました。そしてこの度、開設1周年を機にコンテンツ力と発信力を強化することを目的に、本メディアをリニューアルし、約4,200万ダウンロードされている日本最大級の情報キュレーションアプリ「グノシー」にコンテンツ配信を開始しました。これにより、より多くの方々へコンテンツをお届けすることができるようになり、腕時計に関心のない若い世代にも腕時計を身近に感じてもらうことを目指します。
今回のリニューアルでは、FIRE KIDS magazineのロゴを新設し、媒体としてのブランド力を高めてまいります。コンテンツは、時計の基礎知識、コラム、トレンドの3つのカテゴリーに分類され、オーナーインタビューや連載など様々な切り口でヴィンテージ時計の魅力をお届けします。
FIRE KIDSは、FIRE KIDS magazineを通じて時計の魅力を広く発信し、楽しんでいただけるコンテンツを提供することで、時計業界のさらなる発展に貢献してまいります。
FIRE KIDS magazine:https://m.firekids.jp/
【FIRE KIDS magazine編集長 福留 亮司のコメント】
いま時計に限らずヴィンテージが人気です。何十年の歳月を経ても色褪せない普遍のデザインは、現在を生きる人たちにも魅力的であるからです。とくに時計は現行でもロングセラー、復刻モデルが大人気であるように、その傾向がさらに顕著です。ヴィンテージ時計は、さらに継承されてきたモノにしか出せない風合いが備わり、価格的にも安定しています。FIRE KIDSには上質なヴィンテージ時計が数多く揃っているので、その魅力を少しでも伝えていければと考えています。
FIRE KIDS magazine新ロゴ