GMT-MASTER・GMT-MASTERⅡ
GMTマスター・GMTマスターⅡ
国際線パイロット向けに開発されたGMTマスター。サブマリーナーで培った回転ベゼルに24時間表記を記載、そして長針、短針、秒針に加え24時間針を備えることで、2つのタイムゾーンの時刻を瞬時に判断できる画期的な機構を搭載しました。1999年に後継モデル、GMTマスターIIにスイッチされるまでの46年間にわたり、GMT時計の代名詞として多くの時計に影響を与えました。フジツボインデックスなど、現行モデルにはない特別なデザインが改めて注目されています。