
SEIKO LADIES
セイコーレディース"クイーンセイコーは1962(昭和37)年に「キングセイコーとペアになる女性用ウオッチ」として誕生。ファーストモデルは小ぶりながらも視認性がよく上品なスタイル。長く伸びた台形の植略字がドレッシーな印象を与えている。ガラスはアクリル素材のボックス形状で、その質感と丸みのある光沢には独特の華やかさと愛嬌がある。手巻ムーブメントのため、りゅうずは回しやすいやや大きめのサイズ。
グランドセイコーは19GSを1968(昭和43)年誕生。女性用の小型、10振動、高精度ムーブメントを搭載。世界で初めて発売された女性用10振動時計に搭載された「キャリバー 1944」をベースに、セイコーの技術陣がさらに精度、品質の追求を行い開発した。"